Grand Chef:Masato Mouri 毛利 将人
小学校6年生の時、北海道にて
たまたま1階がパン屋であるマンションに移り住んだことがきっかけで、
12歳から、同氏が今でも師と仰ぐ某人気店のシェフからパン作りを教わる。
その頃から、スキージャンプに打ち込み、大学時代はナショナルチームでも活躍する。
後に、パン作りの面白さや奥深さに開眼し、
趣味ではなく実際に売り物のパンを同師の店で作り続け、21歳で渡仏。
パリで5つ星の名門「ホテル・ド・クリヨン」の約300年の歴史の中で、日本人として初めてベーカリーシェフに就任。
また、イタリアやベルギーでも修行し、帰国後もリーガロイヤルホテル東京で3年間 シェフを務め、パン一筋。
2008年12月、念願の店をオープンしました。